街のランドマークの建設にかかわる誇り、喜び
「あれは私が手掛けた建物だよ」・・・東京アクアティクスセンター（東京2020大会水泳会場）、東京スカイツリー、高輪ゲートウェイ駅など、日本のランドマークになる新築物件の塗装事業を担当しています。
協力会社を指揮監督し施工した建物が、ランドマークとして次の世代にも受け継がれることの喜び、家族やパートナーへの誇りを胸に仕事に邁進しています。
若い世代で変えていきたい！
塗装本部では都心での新築物件の塗装工事を請け負っています。
仕事内容は工事見積から材料の選定、職人さんの配置、施工面の検査、精算まで一貫して行います。お客様の要求を満たせるように打合せを実施し、色々な方に協力して頂きながら提案などを行っています。塗装工事は仕上でも最後の工程になるので、見積段階では何もなかった場所から竣工した綺麗な建物まで見られるのはとてもやりがいになります。
安心して住み続けられる”我が家”をお守りする
「綺麗になったね、ありがとう」・・・ 依頼主の皆様、居住者の皆様に笑顔でそう言って頂けることが何よりの喜びです。
マンションの大規模修繕工事を通して、居住者の皆様が今までの思い出と共に安心して末永く住める”我が家”を守るため、営業から見積積算、施工管理（現場監督）としてお手伝いをしています。
いわゆる『営業』とはちょっと違います
リニューアルの営業は、人よりも建物と対面する機会のほうが多いかもしれません。お客様の要望を叶える工事を提供するには、建物を把握するところから。作業や安全のポイントを工事部と一緒に考えながら、工事内容を固めて行きます。晴れて担当した物件が竣工し、生まれ変わった建物に喜んでいるお客様を見ると、胸がいっぱいになります。
まだまだ諸先輩方には至りませんが、新しいことを着実に覚えつつ、精いっぱいの心配りでお客様と向き合って行きたいと考えています。
未経験からこの業界に
建物の大規模修繕において、その物件の図面や現場調査の結果から、工事に必要な項目やその数量を日々計算しております。建物を利用している人にもなぜその工事が必要なのか、またその計算結果がどういうものなのかを説明できるように、細かいところまで見ながらの作業になります。自分の積算した物件の工事が無事に終わり、綺麗になった建物を見た時が、街をつくる人間の一人として感動します。
未経験で業界に入りまだわからないことの方が非常に多いですが、社内の多くの先輩方にフォローしていただいたり研修など勉強できる機会もあったりと、とても良い環境で仕事もやりやすいです。
施工管理技士（現場監督）の魅力
仕事内容は、安全管理、予算管理、見積の作成・提出、作業工程の確認・管理等です。
その中でも『安全管理』においては特に大切です。まず居住者様がいる環境で工事は進むので、臨機応変に危険な箇所を発見し事前に対策をとる必要があります。
毎日の安全管理、工程管理、予算管理の細かい積み重ねの中で、自分が手掛けた物件が完工し、お客様へお引渡しする際の達成感を糧にこの仕事を続けてきました。日々自分が成長している事を実感できるのもこの仕事の魅力かと思います。
会社の根幹を支えると共に、新しい挑戦を
総務部・経理部・人事部として、営業や工事に携わる社員が円滑に業務を行えるよう様々なサポートを行っています。
また、DX化を推進し既存業務の効率化を行うことはもちろん、様々な可能性を検討し新規事業の立ち上げを行うなど、会社の10年後、社員の10年後にむけて日々挑戦しています。
十人十色のライフイベントに立ち会える
現在、管理本部で主に社会保険事務を担当しています。主な仕事内容は、
・入職、退職等の社会保険手続き
・年末調整、給与支払報告書業務
・社員の情報管理 など
社員個人に関わる仕事が多く、結婚や出産・お子さんの就職など様々なライフイベントに立ち会います。同じイベントでも場合によって違う手続きを行うことがあります。一つのことに対しても様々なパターンが求められるので、対応力を高めることができる仕事です。
